littlekmさんご夫妻に贈る本 2 + [bok]
このblogに載せるのは、
もう3度目になるかと思います。
つまり、それだけ、
“ご贔屓” ということ。
『センス・オブ・ワンダー』
レイチェル・カーソン
上遠恵子 訳
森本二太郎 写真
新潮社
本屋で働いていたころ、
出産お祝いを訊かれたときには、
いつも、かならず、
手に取って、おすすめしていました。
ほんとうは、でも、
赤ちゃんがうまれてくる前、
ゆっくり本を読む時間のあるうちに、
夫婦で、つまり両親一緒に、
読んでもらえたらな‥
と思いながら。
出産お祝いでなくても、
お母さんお父さんでなくても、
いつでも誰でも。
すべての人へ。
・裏表紙・・
ゝ付記ゝ
買いに行った本屋の、
児童書売り場に見あたらないので、尋ねたら、
手早く検索してくれた結果、
所在地は、理工書コーナーでした。
頼まないのに、親切な方で、
内線で確認してくれようとしたのですが、
あいにく話し中で、つながらず・・・
元気なときだったら、
嬉々として探検に行くのですが、
さんざん歩いて、かなり疲れていたので、
お礼を言って、諦めて帰りました。
子どもの本を買いに来た人の目に、
留まって欲しい本なので、
児童書の売り場にも、あったらいいのに。
と思いました。
以前は、置いてあったような気がします。
内装と、本の配置が、
だいぶ変わっていたので、
リニューアルした際に、省かれてしまったのでしょうか。
また近くまで行ったら、
理工書のコーナーを探検してみます。
ほとんど無縁の棚だから、未知の世界。
面白そう!!
この本は持っています!
そして私も友達にプレゼントしました。
私は雑貨屋さんでセレクトされていたので手にしたのですが、理工書にあったなんて驚きました。
by littlekm (2010-03-01 08:49)
♪ littlekm さん
あ、やっぱり、ご存じ!
しかも、プレゼントにもされたんですね。
プレゼントしたくなりますよね。
理工書の棚でも、決して間違いではないけれど
(『沈黙の春』のレイチェル・カーソンの本だから)、
どちらかと言えば『赤ちゃんのはなし』のほうが、
理工書の棚には、合ってると思います。
2冊とも、出産&育児の棚が、いちばん似合うし、
需要も、きっと、いちばんあるでしょうね。
by pepparkaka (2010-03-02 15:06)