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littlekmさんご夫妻に贈る本 2 +  [bok]



このblogに載せるのは、
もう3度目になるかと思います。

つまり、それだけ、
“ご贔屓” ということ。


100227_0934~SoW.jpg

『センス・オブ・ワンダー』
  レイチェル・カーソン
   上遠恵子 訳
    森本二太郎 写真
       新潮社



本屋で働いていたころ、
出産お祝いを訊かれたときには、
いつも、かならず、
手に取って、おすすめしていました。


 ほんとうは、でも、
 赤ちゃんがうまれてくる前、
 ゆっくり本を読む時間のあるうちに、
 夫婦で、つまり両親一緒に、
 読んでもらえたらな‥

と思いながら。


出産お祝いでなくても、

お母さんお父さんでなくても、

いつでも誰でも。


 すべての人へ。



・裏表紙・・ 100227_0934~裏表紙.jpg



ゝ付記ゝ

買いに行った本屋の、
児童書売り場に見あたらないので、尋ねたら、
手早く検索してくれた結果、
所在地は、理工書コーナーでした。

頼まないのに、親切な方で、
内線で確認してくれようとしたのですが、
あいにく話し中で、つながらず・・・

元気なときだったら、
嬉々として探検に行くのですが、
さんざん歩いて、かなり疲れていたので、
お礼を言って、諦めて帰りました。


子どもの本を買いに来た人の目に、
留まって欲しい本なので、
児童書の売り場にも、あったらいいのに。

と思いました。


以前は、置いてあったような気がします。

内装と、本の配置が、
だいぶ変わっていたので、
リニューアルした際に、省かれてしまったのでしょうか。


また近くまで行ったら、
理工書のコーナーを探検してみます。

ほとんど無縁の棚だから、未知の世界。

  面白そう!!




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コメント 2

littlekm

この本は持っています!
そして私も友達にプレゼントしました。
私は雑貨屋さんでセレクトされていたので手にしたのですが、理工書にあったなんて驚きました。
by littlekm (2010-03-01 08:49) 

pepparkaka

♪ littlekm さん

あ、やっぱり、ご存じ!
しかも、プレゼントにもされたんですね。
プレゼントしたくなりますよね。

理工書の棚でも、決して間違いではないけれど
(『沈黙の春』のレイチェル・カーソンの本だから)、
どちらかと言えば『赤ちゃんのはなし』のほうが、
理工書の棚には、合ってると思います。

2冊とも、出産&育児の棚が、いちばん似合うし、
需要も、きっと、いちばんあるでしょうね。


by pepparkaka (2010-03-02 15:06) 

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