満ちたりた疲れ [barnboksbrevduva]
友人の子どものために、
2月の絵本を選びました。
ちょうど家にある本だったので、
わかりやすいように写真を撮って、
タイトルと著者、出版社名を書き添え、
メールで送信。
高校時代の友人から頼まれて、
これから毎月1回ペースで、
お知らせします。
この1週間ほど、久しぶりに、
絵本のことをたくさん考えました。
ようやく今日、初回のメールを送り、
ほっとしています。
心地よく満ちたりた疲れ。
以前は、わりと近くに住んでいたので、
引っ越していなければ、遊びに行って、
じぶんで読んであげたりできたのになあ…
と、つい考えてしまいますが、
それは仕方のないことです。
それよりも、
誰かのために絵本を選ぶことの
楽しさや喜びを思い出させてくれたこと。
そればかりでなく、この友人は、
絵本を選ぶということを、
技術(仕事)として考えてくれていること。
そのことが、とても嬉しく有難い。
普段は照れくさくて使えない、
「感謝」という言葉が、
ごく自然に浮かんできます。
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