火と、土と、木。 [miusician]
12月になりました。
明け方、ずいぶん冷え込んだようです。
朝いちばんに窓を開けたら、
冬が来たな。
と、おもいました。
火と、土と、それから、木。
この3つのある生活をはじめることにしました。
しばらく前から、少しずつ、いつのまにか、はじまっていたのですが、
もっと近づくことにしました。
初めてのことが多いのですが、とても楽しみ。
なんだか、わくわくしています。
なんとなく、このごろ、感じていたことがあります。
それは、
これまでのことは、ぜんぶ予行演習だったんだな〜
ということです。
そう、今までのことは、ぜんぶ、
これからのための予行演習、またはリハーサルだったのです。
もちろん、今までだって、すべて本番だったのですけどね。
どんなに練習を重ねても、
こまかな手はずを整えたつもりでも、
本番というのは、まったく思いがけないことが起きるものです。
ピアノの発表会も、吹奏楽の演奏会も、仕事も、遊びも、
そのほかのいろいろも、
似たようなものだとおもいます。
本番は、なにが起こるか、わかりません。
本番では、かならず、なにかが、起こります! こわい!!
こわいけど、おもしろいので、やってみます。
そんなにこわがらなくても、だいじょうぶ。
思いつくかぎりの準備をすればいいんです。
予想外のことは、かならず、あります。
あったときに、なるほど、これが、それだったのか. . .
と思えばいいんです!
ふぅ。 あー、こわい。
こわいのですが、もう決めてしまいました。
あとは、やるだけ。
位置について。 用意。 どんっ !!!
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