北欧諸国

スカンジナビア３ヶ国：
ノルウェー、スウェーデン、フィンランド
（スカンジナビア半島の西から東へ）

北欧５ヶ国：
デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン
（国名の英語表記のアルファベット順）

スカンジナビア政府観光局：
デンマーク、ノルウェー、スウェーデン
（首都の経度の西から東へ）

フィンランド政府観光局：
フィンランド

アイスランドには、まだ行ったことがありません。
聞くところによると、"火山と地震の国" だそうです。

また、「北欧」という「くくり」のなかに、
アイルランドが含まれることが、よくあります。

まだまだ、知らないことばかり。
知れば知るほど、知らないことが増えていきます。

ひとめ惚れの国、ノルウェー

首都 Oslo の観光船より

王宮の衛兵

ノルウェー・セーターの店

フィヨルド巡りの観光船より

北欧最大の漁港 Bergen（夜10時ごろ）

すべて、1993年8月。

当時、オート・フォーカス・カメラで撮った写真を、
携帯電話のカメラで撮りました、今朝。
パソコンの画面に、どの程度うまく うつるでしょうか。

この国を初めて訪れた このとき、思ったこと：

旅行が先だったら、きっとわたしは、
スウェーデン語ではなくて、ノルウェー語を勉強していただろうな。
和食派なので、外国で暮らすのは無理だと思っていたけれど、
Bergen という街には、しばらくのあいだ 住んでみたいな。

『Finnish VIOLIN MINIATURES』

フィンランドの音楽のすばらしさに気づく、きっかけとなった１枚。
と言えるCDが、これ。
CD屋さんの視聴コーナーで見つけました。
シベリウスを始めとする、いろいろなフィンランドの作曲家の、
ヴァイオリンとピアノのための小品集です。

KAIJA SAARIKETTU, Violin
RAIJA KERPPO, Piano

いずれも女性。
なまえの綴りが、どうにもこうにも、フィンランド！　すてき。
このCDは輸入版（フィンランド製）で、解説は前半に英語、
後半に同じ内容（おそらく間違いなく）がフィンランド語で書かれています。

わたしの宿題のひとつは、簡単なフィンランド語会話の習得です。
Kiitos！ （ありがとう！） しか、まだ知りません。
フィンランドでは、スウェーデン語も公用語なのですが、
スウェーデン系フィンランド人は、ごくごく少数派。
フィンランドを旅するには、特に辺鄙なところへ行きたければ、
やはり、フィンランド語を知っておきたい。