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準備中  [bokklubb(måndag]

120730_0920 ローラ最終回@春風荘.jpg

このほかに、
図書館から借りてきた3冊。



昨年の2月に、
リンドグレーンの最終回をやって以来、
1年半ぶりの、自宅開催。


なんだか懐かしい感じがします。








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〈 ローラ 〉 ⑨  [bokklubb(måndag]


『はじめの四年間』




今日は、実際のところ、
やらなかった・・ と書いたほうが、
どちらかといえば正確です。


ひどく頭が痛かったり、
お腹が痛くて引き返したり、
慣れない薬で眠かったり。

ほかにも、なにかあったような気がしますが、
あまりに多すぎて、わすれました。


そんなでしたので、今日は特別。
軽く、軽~く、なぞる程度に。
夜になってから、電話でも、軽く。


そんな日も、あります。

そんな日があっても、
こうして、6年。


今回の会は、こんなでしたが、
仕切り直しはしません。

次は、ローラの10回め です。
今回の本も、一緒にやります。








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〈 ローラ 〉 ⑧  [bokklubb(måndag]

『この楽しき日々』

“ THESE HAPPY GOLDEN YEARS ”



まったく書けていませんが、
引き続き、やっています。

このシリーズを読み始めたのは、
昨年の5月だったので、
ちょうど1年になりました。

1年かけて、8冊を、
順に読み進めてきたわけです。

ローラの成長とともに、
わたしたちも・・・ と言いたいところですが、
さて、どうでしょう?






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〈 ローラ 〉 ⑦  [bokklubb(måndag]


『大草原の小さな町』

“ Little Town on the Prairie ”





ちっとも書けていませんが、
やっています。

なかなか書けないので、
やっていますよ というしるしだけ。
残しておくことにします。



‥ ‥ ‥

この日は、桜が見事な満開で、
時間のある人は、お花見しました。

おおきな桜の木の下で、ベンチに腰かけ、
ドーナツたべたべ、語らいました。









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〈 ローラ 〉 ⑥’  [bokklubb(måndag]


『長い冬』
" The Long Winter "


―長かった
―長いというより厳しかった

―メアリの存在感・ローラの責任感

―とうさんかあさんの思いがけない言動

―ワイルダー兄弟
(商人のロイヤル・農夫のアルマンゾ)

―吹雪の描写・食糧が無くなっていく様子






この巻は、冒頭の不安な予感に始まって、
ほとんど大部分が、困難の連続です。

「1ページずつめくりながら話したら、
いくらでも話すことがある」
という発言には、
場が一瞬、しんと静まりました。

いつものことながら、
可笑しなハプニングもありましたが、
仕切り直した甲斐あって、
いろいろな感想を交換しあうことができました。

最後が慌ただしくなってしまうのも、
いつものことです。



‘ あの厳しい冬 ’ を、
ローラたちが生き延びたから、
いま、このシリーズを読むことができる。
こうして語り合うことができる。

今さらながら、そんなことにも、
また気づかされる会でした。





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〈 ローラ 〉 ⑥  [bokklubb(måndag]

『長い冬』



寒い日が続くなか、
急なお休みもありましたが、
予定通り行いました。

予定通り行いましたが、
もう一回やることにしました。

シリーズのなかでも、
この巻は、特に、
語りあうのに相応しいからです。

しかも、まさに、この冬。


1年前だったら、
同じ本を続けてやったりすることはなく、
そのまま先へ進みました。

でも、誰もが、この1年を過ごしてきたので。
そしてなにより、この巻なので。

次回の会も、同じ本です。


お休みだった人は、次回こそ。
お休みでなかった人は、次回も。





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〈 ローラ 〉⑤  [bokklubb(måndag]


『農場の少年』


~話題になったこと

5セント玉と50セント銀貨
父さんと母さんのしつけ,教育
紅茶を受け皿から飲むことについて
イライザ・ジェイン ⇔ アルマンゾ
ローラの暮らし ⇔ アルマンゾの暮らし
ペリーの黒船,明治維新,鉄道





~自然発生的持ち寄りアイテム

星条旗のストール1枚

真鍮のボタン付き上着1着

ブーツ3足

ドーナツ2種
.└ いずれも新しいかたち ; ◎



今日で年内最後でした。

すぐに帰った人。
残って遅くまでお喋りした人。



駅の近くに場所を移し、
便利になったぶん、制約が増え、
あたふたしっぱなしの半年でした。


いちばん言いたいこと。

みんな、ほんとに、ありがとう!




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〈 ローラ 〉④  [bokklubb(måndag]

『シルバー・レイクの岸辺で』

111031_2229 SILVER LAKE.jpg







~~~

参照資料 111031_2233 LAURA'S ALBUM.jpg
『ローラの思い出アルバム』
...↑

時間ぎりぎりになってしまいましたが、
これまでに読んできた4冊のなかで、
話題になったことを選び、
簡単に説明しながら、
飛ばし飛ばし見ていただきました。




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〈 ローラ 〉③ +  [bokklubb(måndag]


『プラム・クリークの土手で』


いつも以上に時間がたっぷりあったせいか、
とめどなく淡々と、
まるで独り言のように、
優に1時間は語ってくれた人がいました。

そして、いちばん最後に、

「いい本って、こういう本のことなんだな・・ って」

と、ため息と共に言ったときには、
わたしも、つられて頷きました。





~・

今日の一品は、ゴーヤのピクルス。

うっかりしていて、
ゴーヤが嫌いな人がいましたが、
お口に入れていただきました。

ほんの一切れだったと思います。






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〈 ローラ 〉② '  [bokklubb(måndag]


ローラ2.jpg


ローラ2裏.jpg


___  ___  ___


『大草原の小さな家』


まったく初めて読んだ人、
子どものときに読んで以来の人、
子どものときと、それから、
20年くらい前に読んで以来の人。
そして、わたし。


1つ間違えれば‥ という、
常に命の危険と隣り合わせの日々に、
「不安」
という言葉が多かったです。

だから、先を急ぐように、
一気に読んだ‥ と。

不安だけれど、
とうさんや、かあさんや、
犬のジャックがいてくれるから、
心づよかった‥ と。




とうさんも、かあさんも、
不安でなかったはずは、ありません。

ただ、そんな思いは、
むやみやたらに、
勢い任せにぶつけたり、
あからさまにしたりすることなく、

特にかあさんは、
落ち着いてふるまうように、
努めています。

勇敢で頼もしいとうさんも、
ローラたちの心の内を、
細やかに察してくれます。


だから、ローラは、
そして読み手のわたしたちは、
どんな不安のなかにいても、
絶望しきってしまうことなく、
諦めきってしまうことなく、
生きていられる。




わたし自身が、いちばん読んだのは、
小学2年生のときなので、
8歳だった1年間です。

ローラのとうさんと、
かあさんと、犬のジャックが、
わたしにとっては、なによりの、
心のよりどころでした。


~~


この日(7月4日)は、
乾いた熱い風の強い、
大草原を思わせる午後でした。


――――― 7月18日(月) 正午 ――――




〈 追伸 〉

それにしても、
「不安」という言葉は、
意外でした。




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