〈 ローラ 〉 ⑨ [bokklubb(måndag]
『はじめの四年間』
今日は、実際のところ、
やらなかった・・ と書いたほうが、
どちらかといえば正確です。
ひどく頭が痛かったり、
お腹が痛くて引き返したり、
慣れない薬で眠かったり。
ほかにも、なにかあったような気がしますが、
あまりに多すぎて、わすれました。
そんなでしたので、今日は特別。
軽く、軽~く、なぞる程度に。
夜になってから、電話でも、軽く。
そんな日も、あります。
そんな日があっても、
こうして、6年。
今回の会は、こんなでしたが、
仕切り直しはしません。
次は、ローラの10回め です。
今回の本も、一緒にやります。
〈 ローラ 〉 ⑧ [bokklubb(måndag]
『この楽しき日々』
“ THESE HAPPY GOLDEN YEARS ”
まったく書けていませんが、
引き続き、やっています。
このシリーズを読み始めたのは、
昨年の5月だったので、
ちょうど1年になりました。
1年かけて、8冊を、
順に読み進めてきたわけです。
ローラの成長とともに、
わたしたちも・・・ と言いたいところですが、
さて、どうでしょう?
“ THESE HAPPY GOLDEN YEARS ”
まったく書けていませんが、
引き続き、やっています。
このシリーズを読み始めたのは、
昨年の5月だったので、
ちょうど1年になりました。
1年かけて、8冊を、
順に読み進めてきたわけです。
ローラの成長とともに、
わたしたちも・・・ と言いたいところですが、
さて、どうでしょう?
〈 ローラ 〉 ⑦ [bokklubb(måndag]
『大草原の小さな町』
“ Little Town on the Prairie ”
ちっとも書けていませんが、
やっています。
なかなか書けないので、
やっていますよ というしるしだけ。
残しておくことにします。
‥ ‥ ‥
この日は、桜が見事な満開で、
時間のある人は、お花見しました。
おおきな桜の木の下で、ベンチに腰かけ、
ドーナツたべたべ、語らいました。
〈 ローラ 〉 ⑥’ [bokklubb(måndag]
『長い冬』
" The Long Winter "
―長かった
―長いというより厳しかった
―メアリの存在感・ローラの責任感
―とうさんかあさんの思いがけない言動
―ワイルダー兄弟
(商人のロイヤル・農夫のアルマンゾ)
―吹雪の描写・食糧が無くなっていく様子
・
・
・
この巻は、冒頭の不安な予感に始まって、
ほとんど大部分が、困難の連続です。
「1ページずつめくりながら話したら、
いくらでも話すことがある」
という発言には、
場が一瞬、しんと静まりました。
いつものことながら、
可笑しなハプニングもありましたが、
仕切り直した甲斐あって、
いろいろな感想を交換しあうことができました。
最後が慌ただしくなってしまうのも、
いつものことです。
‘ あの厳しい冬 ’ を、
ローラたちが生き延びたから、
いま、このシリーズを読むことができる。
こうして語り合うことができる。
今さらながら、そんなことにも、
また気づかされる会でした。
〈 ローラ 〉 ⑥ [bokklubb(måndag]
『長い冬』
寒い日が続くなか、
急なお休みもありましたが、
予定通り行いました。
予定通り行いましたが、
もう一回やることにしました。
シリーズのなかでも、
この巻は、特に、
語りあうのに相応しいからです。
しかも、まさに、この冬。
1年前だったら、
同じ本を続けてやったりすることはなく、
そのまま先へ進みました。
でも、誰もが、この1年を過ごしてきたので。
そしてなにより、この巻なので。
次回の会も、同じ本です。
お休みだった人は、次回こそ。
お休みでなかった人は、次回も。
寒い日が続くなか、
急なお休みもありましたが、
予定通り行いました。
予定通り行いましたが、
もう一回やることにしました。
シリーズのなかでも、
この巻は、特に、
語りあうのに相応しいからです。
しかも、まさに、この冬。
1年前だったら、
同じ本を続けてやったりすることはなく、
そのまま先へ進みました。
でも、誰もが、この1年を過ごしてきたので。
そしてなにより、この巻なので。
次回の会も、同じ本です。
お休みだった人は、次回こそ。
お休みでなかった人は、次回も。
〈 ローラ 〉⑤ [bokklubb(måndag]
『農場の少年』
~話題になったこと
5セント玉と50セント銀貨
父さんと母さんのしつけ,教育
紅茶を受け皿から飲むことについて
イライザ・ジェイン ⇔ アルマンゾ
ローラの暮らし ⇔ アルマンゾの暮らし
ペリーの黒船,明治維新,鉄道
・
・
・
~自然発生的持ち寄りアイテム
星条旗のストール1枚
真鍮のボタン付き上着1着
ブーツ3足
ドーナツ2種
.└ いずれも新しいかたち ; ◎
今日で年内最後でした。
すぐに帰った人。
残って遅くまでお喋りした人。
駅の近くに場所を移し、
便利になったぶん、制約が増え、
あたふたしっぱなしの半年でした。
いちばん言いたいこと。
みんな、ほんとに、ありがとう!
〈 ローラ 〉④ [bokklubb(måndag]
『シルバー・レイクの岸辺で』
~~~
参照資料
『ローラの思い出アルバム』
...↑
時間ぎりぎりになってしまいましたが、
これまでに読んできた4冊のなかで、
話題になったことを選び、
簡単に説明しながら、
飛ばし飛ばし見ていただきました。
~~~
参照資料
『ローラの思い出アルバム』
...↑
時間ぎりぎりになってしまいましたが、
これまでに読んできた4冊のなかで、
話題になったことを選び、
簡単に説明しながら、
飛ばし飛ばし見ていただきました。
〈 ローラ 〉③ + [bokklubb(måndag]
『プラム・クリークの土手で』
いつも以上に時間がたっぷりあったせいか、
とめどなく淡々と、
まるで独り言のように、
優に1時間は語ってくれた人がいました。
そして、いちばん最後に、
「いい本って、こういう本のことなんだな・・ って」
と、ため息と共に言ったときには、
わたしも、つられて頷きました。
~・
今日の一品は、ゴーヤのピクルス。
うっかりしていて、
ゴーヤが嫌いな人がいましたが、
お口に入れていただきました。
ほんの一切れだったと思います。
〈 ローラ 〉② ' [bokklubb(måndag]
___ ___ ___
『大草原の小さな家』
まったく初めて読んだ人、
子どものときに読んで以来の人、
子どものときと、それから、
20年くらい前に読んで以来の人。
そして、わたし。
1つ間違えれば‥ という、
常に命の危険と隣り合わせの日々に、
「不安」
という言葉が多かったです。
だから、先を急ぐように、
一気に読んだ‥ と。
不安だけれど、
とうさんや、かあさんや、
犬のジャックがいてくれるから、
心づよかった‥ と。
~
とうさんも、かあさんも、
不安でなかったはずは、ありません。
ただ、そんな思いは、
むやみやたらに、
勢い任せにぶつけたり、
あからさまにしたりすることなく、
特にかあさんは、
落ち着いてふるまうように、
努めています。
勇敢で頼もしいとうさんも、
ローラたちの心の内を、
細やかに察してくれます。
だから、ローラは、
そして読み手のわたしたちは、
どんな不安のなかにいても、
絶望しきってしまうことなく、
諦めきってしまうことなく、
生きていられる。
~
わたし自身が、いちばん読んだのは、
小学2年生のときなので、
8歳だった1年間です。
ローラのとうさんと、
かあさんと、犬のジャックが、
わたしにとっては、なによりの、
心のよりどころでした。
~~
この日(7月4日)は、
乾いた熱い風の強い、
大草原を思わせる午後でした。
――――― 7月18日(月) 正午 ――――
〈 追伸 〉
それにしても、
「不安」という言葉は、
意外でした。